<目的>
•「九州環境教育ミーティング」とは、主に九州各県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)で環境教育、環境保全、地域づくりなどに関心のある個人・団体・企業・行政などが交流し、お互いに学びあう出合いの場を創ることを目的とした行事です。
<主催者>
•「九州環境教育ミーティング」の主旨に賛同する有志の集まりである「九州環境教育ミーティング実行委員会」が、(社)日本環境教育フォーラムなどの協力を得て主催しています。
<開催時期と開催場所>
•例年、3月上旬の土・日曜日の1泊2日の日程で開催しています。開催場所は毎年変わりますが、多くの場合、各地の「青年の家」などの宿泊可能な公共研修施設を会場にしています。
<主な内容>
•話題提供(基調講演)とシンポジウム、各分科会に分かれての体験活動や意見交換、交流会などが行事の主な内容です。
<参加資格>
•いくつかの条件は設定していますが、基本的に環境教育に関心のある方ならどなたでも参加できます。
☆☆
基本理念
九州環境教育ミーティング実行委員会 設立主旨
〈1〉九州環境教育ミーティング実行委員会(以下、「ミーティング実行委員会」という)は、平成9年から平成11年3月までの3年間に渡り活動してきた大分県主催「久住高原環境教育ミーティング」の実働部隊であった実行委員会の実績と成果を、官民の関連団体の合意のもと平成11年度から引き継ぐことになった。
〈2〉ミーティング実行委員会は、新たな民間主体(主に久住高原環境教育ミーティングにより培われた、原則として九州地域を中心とした環境教育に関心、興味を持つ団体・個人のネットワーク)の実行委員会として、平成11年6月に設立された。
〈3〉ミーティング実行委員会は、別紙の規約に基ずいて、原則として九州地区を中心とする、幅広い環境教育に関心、興味を持つ団体・個人の“交流促進”や、環境関連のグループ、学校、行政、企業などの“環境教育活動の支援”となる研修会などを含む年度ごとの「九州環境教育ミーティング」開催を柱に、そのための綿密な準備会を実施する。
〈4〉ミーティング実行委員会は、以下の(1)~(3)をコンセプトとして(社)日本環境教育フォーラムと歩調を合わせながらも、当面は実行委員会の組織形態をとり、将来的には九州独自の環境教育関連組織に発展させていきたいと考えている。
(1)“ゆるやかで実りのあるネットワーク”の構築
原則として九州地域を中心とする環境教育に関心、興味を持つ団体・個人のゆるやかで、かつ実りのあるネットワークの構築をめざす。
(2)“多様な立場”の人々が共存できる“開かれた環境教育の場”の創造
多様な組織(市民グループ、学校、行政、企業など)や多様な個人(例えば新人からベテランまで)に常に開かれたミーティングをめざす。
(3)“ニュートラル”の保持
多様な価値観の人々が集い、しかも互いの価値観を認め合えるような交流や研修の場を実現するためにも、ミーティング全体としては様々な意味において、常にニュートラルな立場の保持をめざす。
☆☆
実行委員会
◆九州環境教育ミーティング実行委員会は、九州環境教育ミーティングの全運営・開催準備を行うために設立された民間団体で、その主旨に賛同する個人や団体の代表者によって組織されています。規約にもとづき、代表者1名と事務局長1名(各任期2年)を置き、また事務局長を中心とした実行委員で構成された事務局を設置しています。また必要に応じ、大会開催地での受入れ準備のための大会事務局を設置する事があります。
◆現在の体制は下記のとおりです。
九州環境教育ミーティング実行委員会 代表
杉浦嘉雄(すぎうらよしお)
大分県大分市在住
日本文理大学工学部環境系 助教授(環境教育)
◆代表からのメッセージ
『環境教育』と一言で言っても、十人十色。100人いれば100通りの『環境教育』があります。そんな多種多様な考えやおもいを持った人々が集まって、お互いに意見を交換し、つながっていける「出逢いの場」になればと、年1回このミーティングを開催しています。
今、多くの環境教育の現場では「環境問題」を解決するためにしなければならないことを考え実践する“問題解決型の環境教育”が主流になっています。しかし私は、未来への夢を描き、子どもたち自身がそれを実現するために今できることを仲間とともに考え実践する“夢創造型の環境教育”こそ必要なのではないかと思っています。
もう一度、一緒に『環境教育』について考えてみませんか?色々な立場の、様々な考えを持った人たちと出逢い交流することで、なにかが変わったり生まれたりするかもしれません。このような交流の中で、“九州型の環境教育”が生み出されていくことを願っています。